ミーヤの初!お肉料理紹介。こういうの初めは何にしよう!って結構迷いますがこちらに!「牛肉のタリアータ」。
牛肉を焼いて薄切にし、ルッコラなどの野菜と一緒に食べる料理です!
できたてアツアツを食べるというより常温くらいがちょうどいい、どちらかというと前菜よりなお肉の料理ですね。
なのでこの料理をパーティの後半、メインディッシュ的な役割にするときは、是非、「いい肉」を買っちゃいましょう!
作り方は簡単!せっかくのいい肉を無駄にしてしまうことはありませんよ!
【材料】(2人分)
- ステーキ用サーロイン肉・・・300g前後
- ニンニク・・・・・・・・1片
- オリーブオイル・・・・・適量
- ルッコラ・・・・・・・・適量
- 塩胡椒・・・・・・・・・適量
- バルサミコ酢・・・・・・100cc
- はちみつ・・・・・・・・小さじ2
- パルミジャーノレッジャーノ・・適量
【Recipe】
– Tagliata di controfiletto di manzo con rucola –
- ニンニク1片を包丁の腹(横にして)で押しつぶし、フライパンでオリーブオイルを入れ加熱する
- 牛肉に塩・胡椒をし、焼く
- 両面に焼き色がついたら取り出しておく
- 小さい鍋にバルサミコ酢を入れ火にかける
- グツグツしてきたらはちみつを加える
- バルサミコがドロっとしてきたらソースのできあがり
- 肉を薄く切り、ルッコラを盛ったお皿に盛り付ける
- バルサミコのソースを「アーティストのように」「指揮者のように」振りかける!
- バルミジャーノレッジャーノを削りかけて完成
料理って、「演出効果を」入れると、より一層美味しそうに見えるんですよね!
レストランに行っても、オープンキッチンだったり、テーブル上でひと手間加えてもらったりすると、臨場感や特別感が生まれて、料理に命が吹き込まれるというか、「美味しい=楽しい」は密接な関係がありますね。
料理をより一層美味しく見せるには、デモンストレーション効果は有効である!ということですね!