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ミーヤの初!お肉料理紹介。こういうの初めは何にしよう!って結構迷いますがこちらに!「牛肉のタリアータ」。

牛肉を焼いて薄切にし、ルッコラなどの野菜と一緒に食べる料理です!

できたてアツアツを食べるというより常温くらいがちょうどいい、どちらかというと前菜よりなお肉の料理ですね。

なのでこの料理をパーティの後半、メインディッシュ的な役割にするときは、是非、「いい肉」を買っちゃいましょう!

作り方は簡単!せっかくのいい肉を無駄にしてしまうことはありませんよ!

【材料】(2人分)

  • ステーキ用サーロイン肉・・・300g前後
  • ニンニク・・・・・・・・1片
  • オリーブオイル・・・・・適量
  • ルッコラ・・・・・・・・適量
  • 塩胡椒・・・・・・・・・適量
  • バルサミコ酢・・・・・・100cc
  • はちみつ・・・・・・・・小さじ2
  • パルミジャーノレッジャーノ・・適量

【Recipe】

– Tagliata di controfiletto di manzo con rucola –

  1. ニンニク1片を包丁の腹(横にして)で押しつぶし、フライパンでオリーブオイルを入れ加熱する
  2. 牛肉に塩・胡椒をし、焼く
  3. 両面に焼き色がついたら取り出しておく
  4. 小さい鍋にバルサミコ酢を入れ火にかける
  5. グツグツしてきたらはちみつを加える
  6. バルサミコがドロっとしてきたらソースのできあがり
  7. 肉を薄く切り、ルッコラを盛ったお皿に盛り付ける
  8. バルサミコのソースを「アーティストのように」「指揮者のように」振りかける!
  9. バルミジャーノレッジャーノを削りかけて完成

料理って、「演出効果を」入れると、より一層美味しそうに見えるんですよね!

レストランに行っても、オープンキッチンだったり、テーブル上でひと手間加えてもらったりすると、臨場感や特別感が生まれて、料理に命が吹き込まれるというか、「美味しい=楽しい」は密接な関係がありますね。

料理をより一層美味しく見せるには、デモンストレーション効果は有効である!ということですね!

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